みろくの里には昔から年間パスポートを購入して遊びに行っています。
今では5年生と6年生になる長男次男が幼稚園児だった頃からお世話になっている遊園地。
もうどこも見慣れた園内の雰囲気なのですが・・・
上の写真の角度からは、初めて見るみろくの里の姿でした。
2017年にはダイナソーパークもオープンし、日々進化しています。
今回は、2016年4月にオープンしたアスレチックと、2018年3月にオープンしたふれあいランドについてご紹介します。
みろくの里のアスレチック
以前は殺風景だったプール裏のエリアが綺麗に整備されています。
むかしは急流すべりより奥のエリアに行くことってほとんど無かったんですけどね。
このアスレチックが出来てからは、園内の行動範囲が広がりました。
上の写真は6年前に観覧車から撮影したもの。
池の周りには何も無かったんですよ。
▲もくもく砦
2016年に出来た遊具なので、全体的にとても新しいです。
ただ、内容があまりアスレチック感を感じないものが多い。
公園にある遊具に近い印象ですね。
※写真は三滝少年自然の家のアスレチック
こんな感じでもう少しダイナミックに体を使って遊べるアスレチックが欲しい。
▲ネット登り
もくもく砦とネット登りは3歳児でも十分遊べる遊具でした。
▲三角山越え
▲流木渡り
▲ターザンロープ
三角山越え、流木渡り、ターザンロープは小学生向けですね。
幼児には少し難しい印象です。
また全ての遊具では6-12歳が対象年齢になっているため、幼児を遊ばせるかどうか・・・
少し悩むところでもあります。
12歳はもう遊ばないだろうな~
ここで遊ぶなら遊園地のアトラクションに行くよな~
気分転換に少し体を動かす程度の活用法ですね。
丸太渡りだけは本当に池の上を渡るので、ちょっと気分が出ますね!
丸太の下には板の橋があり、落ちても安心の設計です。
のんびりピクニック感覚にはとても良いスペースに感じました。
我が家でも三男が3歳10か月である程度行動が予測出来るので、自由に遊ばせることが出来ました。
ただ、1歳2歳児くらいには少し怖いかな・・・
池の水位はそれほどないですが、柵が無い部分も多く少し目を離した隙に落ちてしまったら。
幼児連れはしっかり助けられる保護者の目が必要です。
真ん中の島では、幼児から小学生くらいの子ども達だけで遊んでいる姿も。
橋の下に下りたりしていたけど、監視も何も無いので、ちょっと大丈夫かなーという感じもしました。
池の奥にはたまご牧場があります。
池を見ながら軽食を食べることが出来ます。
のどかで良い雰囲気です。
更に奥には鶏に餌やり体験ができるエリアがありました。
みろくの里では生き物系の触れ合い場所が増えてきています。
園内入ってすぐ左手のアトラクションエリアの一角には、ひよこに餌やりが出来る広場もあります。
2018年3月オープンのふれあいランド
こちらも動物とのふれあいが出来るエリア、ふれあいランドです。
2018年3月18日オープン、日祝限定で開催されているようです。
いつか来た道の上のこの辺りは、昔はSLを走らせていました。
もう無くなってからかなり経っていますが、これは距離も長くて子ども達喜んでいたんだけどね。
でも、動物とのふれあいも楽しいですね!
触れないけど興味津々で近づく三男。
アルパカや牛を間直で見ることが出来ます。
まとめ
触れ合い系では遊園地の絶叫系とはまた違う一面のみろくの里を体験することが出来ます。
乗り倒したい人はフリーパス必須だけど、園内をまわって動物に触れ合い、
いつか来た道や池のほとりでゆっくりして、興味があるアトラクションを回数券で乗る。
みろくの里は、そんな遊び方も出来る遊園地に進化しています。