中国地方

遊び心がすごい!「鳥取砂丘こどもの国」は天井裏を歩けるぞ!

こんばんは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。

子どもの成長に合わせて、遊び場所は変わっていきます。

3歳くらいを境に少しずつアクティブな遊びが増えてくる。

 

今回は、思いっきり体を動かしたい子どもにおすすめの「鳥取砂丘こどもの国」をご紹介!

屋内遊び、屋外遊び、どちらにも優れた施設になっています。

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 4歳5歳くらいから小学生におすすめ![/speech_bubble]

写真は2012年の情報になります。

施設概要

鳥取県立 鳥取砂丘こどもの国
営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
入場料:大人・高校生500円 中学生200円 小学生無料
※冬期間(1月~2月) 大人・高校生300円 中学生120円
駐車場:有(無料)
住所:鳥取県鳥取市浜坂1157-1
電話:0857-24-2811
※2017年8月現在の情報です。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 鳥取県の観光地と言えば?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”d.jpg” name=”ゆうくん”] ゲゲゲの鬼太郎!(鳥取県境港市)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”c.jpg” name=”ともくん”] 名探偵コナン!(鳥取県北栄町)[/speech_bubble]

 

そう、鳥取砂丘がやはり一番有名ですよね!

 

山陰旅行で鳥取県の定番と言えば、鳥取市の鳥取砂丘と米子方面で境港や水木しげるロードが王道だと思いますが、鳥取砂丘こどもの国は鳥取砂丘のすぐ傍にあります。

 

子どもが居ると独身時代とは、旅行の目的地が変わることが多くあります。

観光地を巡りたいけど、子どももしっかり遊ばせたい!

そんな時は、鳥取砂丘で観光して、こどもの国で遊ばせるコースがおすすめです。

こども広場大型遊具「空中回廊」

園内はとても広いですが、入園してすぐのところにある遊具を見ると子どもの目が輝きます。

中国地方ではなかなか見かけない規模の、全天候型ジャングルジムです。

屋根があるので雨の日でも遊べます。

実はこのジャングルジム、ここだけではないんです。

管理棟からも繋がっておりのぼって行くことが出来ます。

※黄色いパイプは空調のようなもので入れません。

 

登り口は至る所にあります。

子ども達を遊ばせた感覚では、3歳・・・4歳くらいからしっかり楽しめる印象です。

兄弟で来られて、下の子が小さい場合は、管理棟にボールプールなど遊ばせるスペースはあります。

子どもが上りやすいサイズなので、逆に大人には少し窮屈に感じるかもしれません。

管理棟の屋根裏を歩くことが出来ます!

ハムスター(ネズミかな?!)になった気持ちで、子ども達のテンションがあがる構造です。

管理棟、多目的ホールなど幾つかの建物と繋がっていて、建物と建物は筒の中を通り抜けて進むことが出来ます。

大人は下から様子を見ながら進んだ方がラクかもしれませんね(笑)

子ども達には立つことは出来ないけど、這っていけるちょうど良いサイズ感です。

メインの回廊は高さもあり迫力満点です!

空中回廊の高さ4.5m長さ130m最高の高さ9.75m

 

屋根の周囲をぐるりと回る黄色い部分は、様々な仕掛けがあります。

黄色いエリアから赤いパイプからも上に登れるようになっています。

ここを上っていくと、かなり広いスペースでした!

真ん中の支柱からものぼって来れるし、横からも上がれる。

回遊性があり鬼ごっこをすると楽しそうです!!

童心に返って、大人も楽しめる空中回廊でした。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 大人は結構腰にくるつくりです(汗)[/speech_bubble]

遊具広場(木製大型遊具)

鳥取砂丘こどもの国は空中回廊だけではなく、様々な大型遊具が点在しています。

遊具広場はキャンプ場の近くにもありますが、こちらは管理棟やレストランからも近い遊具。

普通の階段でのぼることも出来ますが・・・

様々な登り口があります。

多少年の離れた兄弟でも一緒に遊ぶことができるつくりになっていました。

上にのぼると、ネットが蜘蛛の巣のように張り巡らされています。

網目が細かいので、幼児でも足がはまるということもなく、歩くことが出来ました。

水の遊び場やバッテリーカー

夏場はプールがあり水遊びを楽しむことも出来ます。

ここまで様々な設備が整っていると入場料がとても安く感じます!

100円から200円でバッテリーカーやサイクルモノレール、変形自転車などもありました。

遠方から旅行ついでに寄るようだと、無料の遊具だけでも十分に楽しめます。

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”e.jpg” name=”はるくん”] でも見たら乗りたいって言うよ♪ [/speech_bubble]

 

その他に、もしもしアンテナなどは昔からあるようです。

白い壁に向かって喋ると・・・

あちら側に声が届きます。

見えますか、写真中央の木の奥にある白い物体に1人立っています(笑)

兄弟で楽しめます!

まとめ

施設は広大で、遊具もたくさんあり、これだけを目的に行っても良い施設でした。

観光の寄り道だけではなく、海水浴やグルメ旅などと合わせて立ち寄ると家族みんなが満足できる旅行になると思います。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 大人は山陰の海の幸♪
子どもは鳥取砂丘こどもの国で家族ハッピー間違いなし![/speech_bubble]