こんにちは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。
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9月に行った沖縄家族旅行!
子どもが産まれると視点も変わり新しい発見がいっぱいありました。
伝えたいスポットもいっぱい!ブログを書こう書こうと思いながら、
あっという間に10月も後半戦に(汗)
今回は、これからの季節にぴったり!の場所をご紹介!
遊びに行ったのは9月でしたが、15時回っても熱中症になるんじゃないか!というくらい暑かったです。
バンナ公園の大型遊具は、秋から春におすすめです。
県営バンナ公園Eゾーン「ふれあい子供広場」
住所:沖縄県石垣市961−15
電話:0980-82-6993
時間:開園9時、閉園21時
バンナ公園は沖縄県石垣島の南部の山にあるとても巨大な公園。
A~Eゾーンに分かれており、植物観察、野鳥観察、遊具など自然を感じながら様々な遊びが出来ます。
入口も南口、北口、西口、東口とありますが、ふれあい子供広場は南口からではたどり着けません。
山全体が公園の大きな敷地なので、予め確認してから行きましょう。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 我が家は川平湾に行く前に、何となくフラッと立ち寄るつもりで行ったので、迷子になりそうでした(笑)[/speech_bubble]
子供広場はEゾーンのオレンジ色のところです。
「エメラルドの海を見る展望台」バンナ公園に行くならぜひこちらも立ち寄ってみて!
石垣島の海、絶景です!!
夏場は南の島で海遊び!子ども達も満喫できると思うんですよね。
海に入るには少し冷たいかな・・・クラゲが・・・
という時期以降がおすすめです。
沖縄はのどかで観光地も多いけど、「観光」をまだあまり楽しめない幼児期に、
少し体を使って遊ばせたい!と思った時、とても楽しめる公園です。
バンナ公園大型遊具の紹介
「どんぐり砦の冒険」遊具
やっぱり、島って・・・結構古い建物も多いです・・・。
最近の石垣島の発展は凄そうですが(笑)
ここの遊具は比較的新しい!
幼児期でも安心して遊ばせることが出来ます。
ただ、やはり夏場はとてつもなく暑い!!
9月でも水分補給、熱中症対策はかなり気をつけないと危険なレベルでした。
ふれあい子供広場は全体的に斜面を利用した遊具が多く感じました。
そりゃ~山の中にあるからね(笑)
上り下りだけでも結構体力を使います。
ボルダリングの下は砂場になっていて安心。
小学生向けになっています。
ここバンナ公園の遊具は6歳以上対象の遊具も多い印象でした。
小さい子向けもしっかりあります。
特に一番「小学生向けだな!これは。」と感じた遊具が・・・
この滑り台!!
これは結構昔からあったらしい。
斜面を利用した滑り台ですが・・・
結構な急角度です(汗)
上からのぞき込むと大人でもちょっと怖いかも・・・
滑りが良くなる道具禁止!
対象年齢も大きく書かれていました。
大人も滑れないんですね。
こちらの長いローラー滑り台も道具は禁止です。
お尻が痒くなるけど、ルールを守って使わないとですね。
まぁ旅行で沖縄石垣島に行く人は、ソリ持って行ってないよね(笑)
最後にあまり見かけない遊具だなーと思ったのがこちら。
ここも斜面を上手く活用されています。
3歳には少し早かったかな!
小学生には簡単すぎる。
バランス感覚鍛える良い遊具だと思いますが、これは1回遊んで終わりましたー。
なんたって、暑すぎる!!
ネットは網目が小さくて登りやすくなっています。
こちらも3歳にはまだ早い感じだけど、小学生には物足りないかな。
3種とも、幼稚園児から小学生低学年にちょうど良い遊具の印象でした。
大自然の中にありながら視界が開けているので、なかなか贅沢な遊具です。
駐車場も公園遊具傍に多くありました。
車じゃないといけないようなところなので、これは必須ですね。
石垣島の中心街から、川平湾に行く途中、山沿いを通れば寄れる位置なので、子どもの息抜きに活用出来る公園です。
幼児と一緒の旅行でおすすめとしては、海の中が綺麗な午前中に川平湾に行き、戻りのレンタカーで昼寝。夕方涼しくなってから公園で遊ぶプランです!
真夏は30分程度の滞在で十分だと思います(笑)