川下からの普及啓発『木育コンシェルジュ養成講座』を開催する狙いについて

新しいことの学びを大人になってから楽しんでいる主夫パパ北佳弘(@yoshihiro88kita)です。

2019年7月20日におりづるタワーで「木育コンシェルジュ養成講座」というものを開催しようと思っています。

チラシをご覧の通り、お爺ちゃんお婆ちゃんに向けたお誘いになっていますが、子育て支援や木育などに関心がある方なら学生や独身の方などもご参加頂けます。

お申込みや講座の詳細はパパフレンド協会のホームページをご覧ください。

なぜ、パパフレンド協会が「木育」という活動を行うのか、今日は少しこの辺りを備忘録として未来の自分が初心を忘れないために書きます。

僕自身が木に関心を持ったきっかけは、昨年起きた平成30年7月豪雨による災害からです。

広島県では広範囲で土砂崩れが起こりました。

土砂崩れの原因の1つとして、(人工林の)放置林も影響していると思い、災害支援の中から森林環境に対する意識付けも行えないかと、広島県産木材を利用した積み木を作りました。

平成26年8月豪雨では、安佐南区や安佐北区など身近な地域でも土砂災害が起こっていて、「豪雨」の原因である地球温暖化問題に対する市民の意識を高めることも必要だと感じています。

イベントの中では、啓発も行っています。

ただし、男女共同参画の啓発でもそうですが、無関心層に対して、いきなり「地球環境を考えよう」「森林環境を考えよう」では集客が出来ません。

関心ある人には届きますが、そもそもアンテナを張っていない人には響きにくい。

父親支援活動の中のひろしまパパフェスタも、「親子で楽しめる場」を前面に打ち出していますが、プログラムの中では、参加することで親子の絆を深めたりという男性の育児参画を促すことを目的にしています。

ということで、「森林環境」「地球温暖化」など社会問題を、どう意識付け啓発するか。

その手段が、僕の場合は『木育』でした。

積み木とか、お父さんの方が子どもよりハマるからね!

昨年度、ベネッセの災害支援基金を使い10,000本近くの「WOODDADDY」を作りました。

お父さんが本気になる積み木です。

子どものための木のおもちゃはたくさん売られているけど、これは僕らお父さん達が真剣に遊べるように作りました(笑)

もちろん、子どもが遊んでもOKで、たくさんの積み木は創造力を高めます。

木育コンシェルジュの養成講座では、これからの時代にやってくる「創造」を意識してプログラムを作っています。

今は「情報」の時代ですが、次に来る「創造」の時代に対して、何を意識するか。

気になる方は受講してくださいね。

講座申込みはこちらですよ。

ここまでの枠組みは昨年の災害支援活動を行いながら考えていました。

ここにシニア層を絡めるきっかけになったのは、5月に長門市に遊びに行ったことでした。

一番の目的は家族旅行だったのですが、以前に県の林野庁方面の勉強会参加し、山口県の木室化の道の駅について事例が発表され、いつか訪れてみたいと思っていました。

道の駅センザキッチンかっこよかったです。

その道の駅に隣接する形で、長門おもちゃ美術館がありました。


ここで運営するNPO法人の方から、色々とお話を伺い、とても素敵な取り組みだと感じました。

施設内で多世代交流の場が出来ている!

クラウドファンディングで蘇ったキッズクルーズ船「弁天」もおすすめ!

船内は木のぬくもりが感じられる造りになっています。

萩や角島方面に親子で遊びに行く方、観光地に子どもの遊び場が少ないので、幼児くらいだと退屈させてしまう。

そんな時にお勧めの場所です。

長門おもちゃ美術館のホームページ

現在僕は子育て広場(オープンスペース)の運営協力やスタッフとして現場にも入っていますが、最終的な目標として、多世代交流の場を作りたいと考えています。

子育て支援の現場で、「パパ」「ママ」に分けるから、男性がアウェイ感を感じてしまうことが多々ある。

これがパパもママも、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、学生も子どもも、地域全体で!

皆の居場所を作れば、パパ(男性)だけが入りにくいという雰囲気は和らぐはず。

そんな場所をつくりたいんです。

まだ、今のところ「場所」はないので、「イベント」の中になってしまいますが、イベントを多世代交流の場にする!


区や広島市社会福祉協議会に色々と相談をさせてもらいながら、木育コンシェルジュとしてシニア層にも呼び掛け、お爺ちゃんお婆ちゃんにも子育て世代と関わるきっかけを作りたい。

昨年の木に対する関心から始まり、活動をする中で1つ1つ、結び付くことが増えてきて、今呼びかけているカタチになりました。

これまで子育て世代に対してイベントを行ってきたため、正直シニア層にどこまで届くか未知です。

初回は誰も来ないかもしれない・・・

そんな不安もありながら、出来ることは行っていく。


市に協力してもらい公民館に配布作業が昨日終わりました。

申込み締切まで2週間しかないというバタバタ具合。

広島市社会福祉協議会の方ではシニア大学などの取り組みが行われていると知り、そちらでも投げかけてもらいました。

8月以降に行うイベントの場で、親子だけじゃなく、お爺ちゃんたちから学生まで多くの見守りがある中で開催できるといいな。

そう思いながら、広報とプログラム作りを進めています。



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