現在のオンラインサロンで最大規模を誇るキンコン西野亮廣氏のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に昨夜入会してみました。実は少し前からサロンには関心があったのですが、どうしても簡単には超えられない壁がありました。
僕は、クレジットカードを持っていないんです。
専業主夫であることと(主婦主夫でも審査通るカードもあるようですが)
平成から令和になるキャッシュレス時代に、まだ現金以外の買い物が苦手なんです。
そんな僕でも、今回オンラインサロンに入会することが出来ました。
クレジットカードの壁から、関心はあるけど入会の最後の一歩を踏み込めない方のために、昨日行った入会作業方法や注意点をまとめておきます。(後半に入会動機も書いているのでよかったら合わせてご覧ください。)
クレジットカードを使わずオンラインサロンに入る方法
月額1,000円(税込)で様々な刺激がもらえるらしい西野亮廣エンタメ研究所
『有料オンラインサロン 人気ランキングTOP10(サロンメンバー協力の西野氏個人調べ?)』では、一位の人気になっています。
2位の堀江貴文イノベーション大学校も気になりますが、現状、主夫の僕には月額10,800円は無理です。
さて、実際にエンタメ研究所に入会しようと思った場合、2つほど前準備が必要となります。
・Facebookのアカウント
・クレジットカード
最近の若い世代はFacebook離れも始まっているので、こちらの準備から入る方もいるかもしれませんね。僕は昔から使っているので、課題はクレジットカードでした。(Facebookアカウントは誰でも作れるので今回は割愛)
車も現金一括(中古車)で購入する感じで、クレジットカードやローンが苦手です。そもそも手元にないお金を使ってしまう感覚にストレスを感じるため、分割のようなローンを組むことが嫌いです。専業主夫なので組めませんが(笑)
これまでのローンは、唯一、住宅ローンだけ・・・・(僕じゃないから)
働き方改革だ、女性の社会進出だ!と主夫の少しずつ増えている昨今、クレジットカードを持っていない男性もいるかもだし、主婦で持っていないけどサロンに関心がある方もいるかもしれないので、説明していきます。
入会方法の詳細は入会のページをご覧ください。
決算については毎月1日にクレジットカード決済が発生します。
僕はここの条件で躓きました。そして、何か月も気になりながら、カードが無いし無理だなぁと諦めて放置していました。
「西野亮廣エンタメ研究所」のオンラインサロンに入ろうと思った動機は後述しますが、昨日もしかしたらこの方法なら行けるかもしれない!と、ふと思いつきました。
思いつく前に色々とググりました。
《 西野亮廣エンタメ研究所 クレジットカード ない 》とか。
その時ヒットした記事、西野さんのブログタイトルに「キンコン西野のオンラインサロンは「銀行振込」も対応」があり・・・
「あれ!?いつの間にか振込みもOKになったの?」と思っていたところ、よくよく記事を読むとInstagramでは振込み対応があるようです。
僕は普段使いはFacebookなので、Instagramはパスでした。振り出しに戻る。
Vプリカを使って入会する
僕はこのブログ以外に2つブログ運営をしていますが、最近JINというWordPressのテーマを購入しました。このJINも購入方法がクレジットカードしかできず、もうキャッシュレスの時代なんだなと痛感。
ただし、JINの場合はVプリカを使えば購入出来ることを知りました。
Vプリカはネット専用のVisaプリペードカードです。
事前にサイトでアカウント開設し、コンビニの端末から操作してコンビニレジで現金の支払い。コードをもらいアカウントログイン先でチャージすることで使えるネット専用のカードという感じです。
後払いの嫌いな僕には、とても好ましい先払いシステム!
日本国内在住の18歳以上という制限はありますが、審査はありません。
コンビニで簡単にできるので、興味ある方は専用サイトでご確認ください。
ということで偶然にもたまたまVプリカのアカウントを持っていた僕は最寄りのLAWSONに駆け込み2000円程チャージを行い、Vプリカでも入会できるものなのか試してみました。
オンラインサロントップページで「入会する」を押すと、入会申込の流れが説明されます。
ウェブブラウザは常にFacebookのログインをしているGoogle Chromeで行いました。
「Facebookにログイン」ボタンを押すと、「おとぎ町」が現われる。
西野亮廣エンタメ研究所の入会だよね?と不安になり、1度ブラウザを消して戻りましたが、おとぎ町であっていました。大丈夫でした。
ということで、Facebookにログイン。
トップページに帰ってきました(汗)(※実際には帰ってきたように感じ帰ってきたわけではない)
もう全く分からないので1つ1つのボタンクリックがドキドキです。
再度「入会する」ボタンを押してみる。
先ほどとは違い、カード情報入力の案内画面になりました。案内の中に、
プリペイドカードや一部の海外カードは使用できません。
ネット専用のVisaプリペードカードはやっぱりダメなのか・・・
と思いながら、ダメ元で挑戦。クレジットカード情報を入力してみました。
Vプリカを作れば、カードは届きませんが、WEB上でカード番号などは確認出来ます。
カード画面を見ながら番号や有効期限などを入力します。
とりあえずカード番号を入力してみると・・・
番号の右側に先ほどまで無かった「VISA」のマークが現われました。
もしかしたらこのネット専用カードは機能するのかもしれない!?とドキドキ。
一通り入力して、「カード情報を入力する」ボタンを押すと
「✔カード情報入力済み」となり「決済する」のボタンが青くなりました。
「決算する」ボタンを押すと決算完了の文字が!!
うまく完了したのか半信半疑でした。
Vプリカを登録したメールの方にはこのようなメールが届いていました。
10円支払った?決算が行えるか確認のため?
あとはグループに参加を押し、承認されるのを待つのみです。
ひとまず、これでOKなのかな???
ひとまず、出来ることは全てやった。
処理が上手くいっていれば10日程度の間に、承認されるだろうし、ダメだったら、他の方法を考えよう。
今朝、スマホに1つの通知が!
はやっ!
承認頂き、グループ内の内容が閲覧できるようになりました。
うまく処理出来ていて、GWくらいまでに承認されるとゆっくり過去の投稿を見れるから嬉しいな・・・と思っていたら、1日で承認頂きました。
これでひとまずサロンメンバーです。
Vプリカを使う場合の注意点
入会方法の中に注意事項として以下のように書かれています。
※お申込み完了後のクレジットカード変更はできません。カード変更をご希望の場合には、1度ご退会手続きいただいた後、再入会をお願いしておりますのでご留意ください。
クレジットカードの変更不可とは・・・
そういえば、Vプリカってチャージするとどうなるんだったかな?
Vプリカは現在の残金に追加して1つのカードにまとめることが出来ます。画像の場合、上の2つは5,000円と10,000円のチャージを行い、14,800円のJINのテーマを購入しました。
なので、残高が200円残っており、今回のチャージ2,000円で2,200円の残高になっています。
この方法で入会できれば、次回からチャージすれば良いや!って思っていたのですが、念のためVプリカのサイトを確認してみました。
Vプリカの残高を加算した場合、Vプリカのカード番号は変更されますか?
Vプリカの残高を加算(合算)いただく場合、残高を加算(合算)し、
新しいVプリカを発行いたしますので、カード番号は変更となります。※Vプリカは、使い切り型のプリペイドカードとなりますので、
既存カード番号へ残高を移行することはできません。
(同番号を使い続けることはできません。)
ダメじゃん!!(涙)
Vプリカのカードは、チャージする度に、カード番号が変わるようです。
クレジットの変更不可と書かれているため、残高が尽きたら退会しないとなのです・・・。
2,000円しかチャージしていないから2ヵ月分だけ。
ということで、もしVプリカで入会出来たら、次回は数万円単位でもっと多くチャージしておき、尽きるまでの時間を数年単位にして、退入会を繰り返そうと決意しました。
※禁止事項に触れる恐れがあるためここには書けませんが、結論だけ言えば、退会→入会を繰り返さなくても、何とかなりそうです。
それは、入会後に直接ご確認を頂くか、入会後にDM(@yoshihiro88kita)でご質問ください、説明します。
ということで、一般的なクレジットカードを持たずに、簡単に入会が出来たので、同じように悩まれている方のために方法を書いてみました。
結構ググったけど、全く見つけられなかったので、少しでも参考になると嬉しいです。
ここから先は僕の個人的な、入会までの、気持ちの移り変わりです(笑)
同じような感覚の人が居たらうれしいな。
「西野亮廣エンタメ研究所」に入ってみたいと思った理由
なぜサロンに入会したのか。
長いこと悩みました(カードが主な原因ですが)
新しい社会の動きを知るきっかけは絵本から
キンコン西野亮廣さんと言えば、「はねるのトびら」などナイナイ以来の新人大抜擢のようですが、ほとんど見たことなかったのでよく知りませんでした。
ナイナイ岡村さんと仲直り企画みたいなものを数年前にテレビでチラッと見たことがあり、
「なんか異質なのかな?炎上のか聞くし」くらいの印象でした。
一般社団法人パパフレンド協会で父親支援、子育て支援活動を行っているので、
絵本「えんとつ町のプペル」が興味関心に繋がるキッカケでした。
現場で普段見ている絵本と、全く違う絵本!という印象。
当時、近くのイオンモールで光る絵本展があった時に、コッソリと展示を見に行ってきました。
ただしまだこの頃は、キンコン西野さんに関心があるを表に出すことを躊躇している自分が居ました。「関心がある自分を知られる=恥ずかしい」という不思議な感覚(笑)
あなたの周りにもいる「わざわざ言う人」by キンコン西野(Ameba)
このことをこれ以上語る意味はないな。
革命のファンファーレ現代のお金と広告というビジネス書
絵本から関心を持ったのですが、より手腕を知りたいと感じたのはビジネス書の購読からです。プペルの絵本を発売するにあたり、実は練りに練られていた戦略。派生して周りの人達の発言まで気になるように。
特に、エンターテインメントをつくるという点では、活かせるところを盗みたい!
一般社団法人パパフレンド協会の父親支援活動の中では、まず「楽しそう!参加したい!」とお父さんが思ってくれるように魅せることが重要です。
来てくれないと啓発も何もないので、集客という点で楽しさを前面に出しているつもりです。
いつも色々と楽しんで帰ってもらっています。
但し、結構な確率で僕は死にかけます。
イベントは、8割が準備!!
アメブロを更新しました。
『キングコング西野が完全に死んだ』#西野亮廣
【他画像9枚】
https://t.co/kAsIkxGjWW— キンコン西野(新刊『チックタック』)📪 (@nishinoakihiro) 2018年4月11日
リビング死んだhttps://t.co/tKAKEqMajZ#西野亮廣
— 📬 キンコン西野の『西野亮廣エンタメ研究所』 (@nishinosalon) 2019年1月3日
さすがにここまで自爆はしませんが、空間的な面ではリビングや小屋裏が瀕死になります。
考えるより先に動き、動きながら修正していくのですが、大き目のイベントでは前後1ヵ月がほぼそのことだけに集中してしまう。
考えてみると過程における失敗をあまり見せたくないからだったかもしれません。モデルケースを作ったし、今年度からはもう少し準備段階から楽しめる仕掛け作りをしていきたい。
失敗は過去になり、過去は変えられるから、失敗はなくなる。
株式会社ニシノコンサルの放送を観ていて
偶然にも(裏垢で)Twitterを始めていたので、どこからともなくニシノコンサルという番組がAbemaTVで始まると知り、AbemaTVのアプリをインストールしました。
全部無料期間の1週間以内に観てきました。今年度から月1放送というのは少し寂しい。
この番組の中だったか、どこだったかもう忘れてしまいましたが、ファンから抜けにくくするには、共通言語があるコミュニティ内でメンバー同士の交流を仕掛けると面白いことが起こるとしりました。その手法などを意識するようになりました。(まだ実践できてない)
団体の会員やパパサークルを運営している関係から、この言葉はかなり大きかった!
【本日よる9時📺】
ご相談➡️アネビートリムパークの岩居さん・幸さん・林さん📛
お悩みは室内キッズパークの集客をもっと増やしたい‼️#西野亮廣 とブレーン初登場の #ちぴちゃん こと #近藤千尋 がアイデアを伝授‼️#ニシノコンサル#ニシコン案
番組視聴👉https://t.co/gmsWjmS4ek pic.twitter.com/rCFjIjF1mu— 株式会社ニシノコンサル【公式】 (@nishino_consul) 2019年2月22日
そして、僕の活動から一番関心高かった内容が、お台場にある子どもと親のあそび場アネビートリムパークさんでした。西日本の大型施設は色々とチェックしていましたが、東日本は未開拓地ばかりで、三男が幼児の間に使用感確かめに行ってみたい。
まさに!!!
平日は近隣の方が月間パスやワンデーパスで。週末は観光客や外国人、
それからお父様とお子様でのリピーターが多いです!
週末のご新規様ももちろん大切ですが、私たちのミッションは「第3のコミュニティになる」ことなので、パパママたちの溜まり場になりたいです!— 幸 しおり【4/28はAneby trimparkに集合!】 (@utakou45) 2019年2月26日
番組に出演されていた幸さんとのやり取りもTwitterで始まって、サロンに入っている人はどんな感じなのか気になるように。
まさにコミュニティ内で勝手にお客さん同士が!というところに自分も入ってみたくなっていました(笑)
北さんようこそーヽ(≧▽≦)ノ
育児や幼児教育の強い味方!!! https://t.co/AamRj8hPg3— 幸 しおり【4/28はAneby trimparkに集合!】 (@utakou45) 2019年4月22日
主な入会理由は2点。
・毎日届く刺激的な文章(&裏話)で活動に活かせるものを見つけたかったこと
・サロンのメンバーに関心があった
ということで、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に、今朝やっと入会した記録でした。