西日本最大級のレジャープールがある、姫路セントラルパーク。
「アクエリア」は大人も楽しめるアクティビティがいっぱいあります。
小さい子ども連れの家族には、パイレーツキッズアクエリアがおすすめ!
兄弟で年齢差がある場合でも、家族みんなが楽しめるプールです。
今回は、2012年にリニューアルされた幼児用プールについてご紹介します。
パイレーツキッズアクエリア
ファミリー層からとても人気のエリアです。
姫センのプールはテントなどの持ち込みがOKのため、この一角には毎回かなりの数のテントが並んでいます。
特に山側は木陰も出来るので、早めに場所取りをしないと、すぐにいっぱいになりそうです。
実はここのプール遊具ってアクエリアの中では比較的新しいんです!
2011年までの幼児用プールはこんな感じの遊具でした。
ド派手な海賊たちのコンセプトや子ども用スライダーが増えて、かなりの変化を感じます。
ただ、カラフルですが、仕掛けは少し控えめの印象です。
大きな樽とスライダー以外は、こんな感じの水浴び程度。
プール遊具の規模では、福岡県の海の中道サンシャインプール辺りが西日本ではイチオシですね。
2階建てのような構造になっていますが、1階部分は支柱があるだけで立ち入りは出来ません。
主に子ども用スライダーのための遊具という感じですね。
パイレーツキッズアクエリアの水深について
水深はこれくらいです。
浮輪でぷかぷか浮かぶ深さではないので、幼児でも安心して遊ばせることが出来ます。
遊具裏の奥まで行くと少し水深が深くなっています。
3つのスライダーの年齢・身長制限について
パイレーツキッズアクエリアには3つのスライダーがあります。
どれもそこまで速度が出ないので、小さい子どもでも安心して滑らせることが出来ます。
中でも小さい子どもも遊べる滑り台がこちら。
スタッフが声をかけてくれるので、大人は滑り台の下でまって受け止めてあげましょう。
3歳以下の子どもには保護者の付き添いが必要です。
残り2つのウォータースライダーには身長制限があります。
一番長いスライダーは黄色と赤のものが高低差が大きいですね。
この2つのスライダーは、身長100cm未満と体重120㎏以上は滑れません。
TRIPPOやサーフィンダウンヒルのスライダー系は110cmからなので、身長届かなかった子はこちらのスライダーになります。
子どもを抱いて親子で滑ることは出来ないので、一人でも怖くない場合はおすすめ。
ラッシュガードを脱いで利用と書かれていましたが、この点は特に注意されることもなく、子ども達はみんなラッシュガード着用で滑っていました。
オンシーズンは結構並んでいます。
最後にバシャーンとなるので、大人は下で待っていてあげると子どもも安心かもしれません。
まとめ
パイレーツキッズアクエリアは、こども用スライダーが充実した遊具です。
4歳5歳くらいで、ウォータースライダーデビューするにはおすすめ!
1歳でも、一番小さいスライダーでプールデビューもいいですね!
姫路セントラルパークはプール以外にも遊園地やサファリもあるので、1日中しっかり家族で楽しんでください。