こんにちは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。
・・・・。
「お父さん!」
「ファインダー越しじゃなく、しっかりその目で子どもの演技見てみましょうよ!」
運動会など親の席取り合戦はなかなか凄いですよね。
写真撮影はお父さんの大切な役割!というご家庭も多いのではないでしょうか。
子どもの成長を記録に残したい。
分かります!!
分身の術で一人はしっかり応援、一人は撮影!とか出来るといいんですけどね(汗)
天津飯の「四身の拳」とかでも良いかもしれません(笑)
先日のドラゴンボール超(2017年9月)で久々技を使っていました。
最近は撮ったら安心、現像までしないケースが多くなってきました。
だって、枚数多いし(汗)
今回は、逆にファインダー越しに見た方が画になる!
そんなトリッキーな世界のご紹介です。
最近の僕の日頃使いはCANON EOS 70D、荷物になる時はコンデジのNikon coolpix s9900を使っています。
モニターをひっくり返して自撮りをしやすいやつ。
太陽公園
住所:兵庫県姫路市打越1342-6
営業時間:9:00~17:00(不定休)
入園料:大人(高校生以上)1,300円
小人(小・中学生)600円
小学生未満 無料
駐車場:無料
電話番号:079-267-8800
※2017年8月現在の情報です。
世界遺産姫路城の「平成の大修理」も5年半をかけ2015年に完了しました。
家族で観光に行かれる方も多いと思います。
小学生くらいになると、歴史を学び子どもにも満足できると思いますが・・・
幼児(小学生低学年も)はあまりお城に興味を示さない場合があります。
そんな時、太陽公園に立ち寄ってみると、子ども達も楽しめると思います。
太陽公園は大きく分けて2つのエリアに分かれています。
「城のエリア」と「石のエリア」
僕のお勧めは城のエリアなので、そちらからご紹介します。
大規模!城のエリアのトリックアート
※写真は2011年のトリックアートです。一部展示内容は変わっています。
駐車場から見上げるとお城が見えるのですが、結構距離があります。
こちらはモノレールが入場料に含まれているので、乗って上がりましょう。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] 石のエリアのため体力温存です。石のエリアについては後述します。[/speech_bubble]
トリックアートは目で見るとイマイチですが、写真に撮るとかなり立体的になります。
でも、やっぱり被写体がいてなんぼ!ですね。
今回は子ども達にいっぱい登場して、アートに含まれてもらいましょう。
うんうん。
やっぱり人が居ないと楽しくないですよね!!!
2011年頃はエジプトをモチーフにしたトリックアートが多く展示されていました。
三男がもう少し大きくなったら、また遊びに行って新たなアートで戯れたい。
トリックアートの世界は、どこまで自分を捨ててアートに溶け込むかですね。
この時は父子三人旅(三男が生まれる前)のため、僕がほとんど登場していません(汗)
お父さんって、写真を撮る役になりがち。
振り返ると・・・
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”a.jpg” name=”弁当侍”] あれ!?オレだけ全然写ってないじゃん!?[/speech_bubble]
なんてことになりますよ(笑)気をつけましょう。
そのため、最近は自撮りをしやすいカメラを持ち歩き、父子旅行でもたまに自ら入っています。
どアップになりますが(汗)
なかなか見応えのあるトリックアートがいっぱいで。
撮影後に親子で確認して、キャッキャ言って楽しかったです。
シュール!!石のエリア
トリックアートメインに行ったのですが、せっかく入場料に含まれているなら、
石のエリアも堪能しましょう。
一旦駐車場まで戻り、徒歩で石のエリアに向かいます。
かなり広大です・・・
そして段差も多いので、乳児連れや、抱っこ抱っこ!のお子さん連れは大変かもしれません。
ベースは中国でしょうか。
中国なんだと思います。
比率的には中国です。
でも、石のエリアの入口は凱旋門です(笑)
秦始皇帝兵馬俑坑!
確かに中国なんですよね。
いや、日本の気配もしてきました・・・
磨崖仏
もうここまで来ると「石の世界」で括るしかありませんね(笑)
さすが石のエリアです!
モアイまで!!
他にもピラミッドもあり、色んな世界観を感じることができます。
まとめ
姫路といえば、姫路城や姫路セントラルパーク(サファリ)が有名ですね。
僕は旅行に行く際は、急な雨天時のプランも立てて動くことが多いです。
太陽公園(特に城のエリア)は雨天案の1つとして最適だと感じました。
石のエリアはトリックアートとは別の意味で、トリッキーな世界でした(笑)