こんばんは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。
子どもが小学3年生くらいになると、調べてみた言葉がありました。
「カート レース 子供」
車やレースなど普段意識したことがないため、「スポーツカート」「キッズカート」という言葉を知らない。
要は、↓こういうものを子どもに体験させてみたかったんです。

広島県では、広島市安佐北区や廿日市市、世羅町などにサーキット場がありました。
中国地方では、サーキッド場と言うと岡山国際サーキットが有名ですね。
今回は、広島市中心部からも近い、スポーツランドTAMADAの施設をご紹介します。
施設概要

住所:広島県広島市安佐北区大林町2137−2
営業時間:9:00(土日祝8:30)~18:00
入場料:500円/車1台(平日ギャラリーの方は無料)
電話番号:082-818-7198
※2017年8月現在の情報です。
サーキット場のレンタルカートの他にも、マウンテンバイク、サバイバルゲームなどを楽しめる様々なフィールドがあります。

スポーツカートとサーキット場

3周1,000円
10分2,000円 20分3,000円 30分4,000円
一般向けレンタルカートは、小学5年生(身長の目安145cm以上)くらいからでした。
アクセルやブレーキをしっかり踏めること。
※同時に踏むのは良くないようです。

ジュニアカートは小学3年生以上が対象ですが足がしっかり届き説明が理解できれば大丈夫のようです。
4年生5年生辺りが境目のようです。
ジュニアカートは速度を落としていますが、車高が低いため体感速度は満足できるようです。
一般カートは体感速度がかなり早く感じました!

東ショートコース
初心者や子ども、女性にも安心して乗ることができるコースです。

手前が南コースです。ドリフトの練習などが行われていました。
奥がメインのサーキットコースになります。


ピットの上からも迫力ある走行を見学出来ます。

コースの奥側にも観客席が設けられていました。
2017年3月に伺った際には無かったので、各フィールドが更に進化しているようです。
サバイバルゲームフィールド


サバゲーBフィールドです。
大人の遊び場ですね!!
MTBクロスカントリー、パンプトラック



この辺りまでくると、マニアックな世界になってくるので本記事では割愛します(笑)
本部・その他

メインサーキット場の奥の白い建物に総合受付があります。

また、ピットの近くには休憩スペースがありました。
大人が中心に集まるような場所ですが、小さいお子さん連れにはありがたい設備です。
アクセスについて

初めて行く人には、少し分かりにくいかもしれないので簡単に説明しておきます。

広島市中心部方面からの行き方。
安佐北区で有名な施設といえば、「ガラスの里」が目印になりやすいと思います。
ガラスの里を右手に国道54号線を1kmほど北上すると「大林小学校入口」の信号があるT字路の交差点があります。

TAMADAの看板もあるので分かると思いますが、「県史跡伊勢が坪城跡」の看板も目印になります。
信号を右折すると・・・

大林小学校の体育館が見えます。
そのまま直進するとT字路に突き当たるので、そこを左折です。

電柱に看板もあるので、分かると思います。

途中細い道もあるので、ご注意ください。

初めて行った時は、結構上り坂で不安もありましたが・・・
看板が見えてきてホッとします(笑)

入口に受付の方が居られるので、入場料をお支払いください。

この記事を読まれている方はお子さんをお持ちの方が多いと思います。
サーキット場では、多くの車が走っています。
お子さんから絶対に目を離さないようにしましょう!
まとめ
僕はこれまでスポーツカートは無縁の世界でした。
でも、特に男の子は、こういうの好きですよね!
子ども達が初めてカートに乗った時は、目が輝いていました。
初めての方は躊躇してしまうかもしれませんが、スポーツランドTAMADAは広島の方にはとてもアクセスしやすいので、一度親子で遊びに行ってみる価値はあると思います。
タマダのオーナーも気さくで話しやすいですよ(笑)