こんにちは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。
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30代になると、お腹のお肉が気になりだします。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”i.jpg” name=”トムさん”] おぬしは20代からじゃろう[/speech_bubble]
現在僕は37歳(※2017年)ですが、40代になると益々脂肪は落ちにくくなるんですかね。
思い立ったが吉日、今のうちに!
今回は、先日購入したボクササイズに使えるサンドバック【マーキュリーエイト】の使用感などレビューします。
最大の関門
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”b.jpg” name=”主夫パパyoshi”] サ、、サ、、、サンドバックが欲しいのですが・・・[/speech_bubble]
「そんなもの要らない!」
「邪魔になる!」
と、奥さんに一蹴されてしまう、世の男性も多いのではないでしょうか(笑)
空手やボクシングなど本格的に格闘技をしている方は別だと思いますが、ちょっとした勢いや気分だけで購入する場合、手軽さ!が奥さんの壁を突破する最大のポイントだと思います。
サンドバックの種類
初めてサンドバックを購入しようと思った時、スポーツ店にはあまり種類がありませんでした。
今の時代では、ネットの方が物が手に入りやすいですね!
しかし、実際に見ることができないので口コミだけが頼りになります。
天井から吊り下げるタイプ
本格的に行うなら、このタイプが一番無難なのかもしれません。
しかし、賃貸住宅では天井の補強が出来ない。
建売でも、サンドバックのためにあらかじめ天井補強をしている人は少ないですよね(笑)
どれだけ使うのか分からないし、初心者で気分で始める場合、あまり現実的ではない気がしました。
自立スタンドに吊るす吊り下げ式
天井ではなく、鉄のパイプを組み立てて吊るすタイプです。
最初このタイプの購入を検討していました。
しかし、スタンドの鉄パイプの強度に不安がある。
ギシギシうるさいなどの声が多くあったので、最終的には選択肢から外しました。
スタンディングタイプ
サンドバックそのものが床から自立して立つタイプです。
余程破壊力のあるパンチを繰り出せる人じゃない限り、初心者はここが良いスタートになると思います。
・天井補強の費用が要らない
・吊るす用のスタンドが要らない
値段的にも一番コストがかかりません。
スタンディングタイプは、スポーツ店にも売っていたのですが、そちらは既に倒れ掛かっていました。
土台の安定感が重要なポイントになります。
総合的に考えて、【マーキュリーエイト】を購入しました。
スタンディングサンドバック【マーキュリーエイト】

メイドインチャイナ![MADE IN CHINA]
ここまで中国製!を目立出せる必要があったのでしょうか・・・
僕はAmazonで購入しましたが、【マーキュリーエイト】と調べても、メーカーの説明ページは見つかりませんでした。
ネット通販ですし、余計に大丈夫かなって気になりますね。
そのために、今回は今後の購入を検討している方に向けてのレビューです。

なかなか存在感のある届け物です。
そのままに放置しておくと、奥さんとの火種(笑)になるため、早めに組み立てましょう。
組み立てた方がコンパクトに感じます。
口コミでよく「ゴム臭い」という言葉を見かけました。
ホームページなどの写真からは、どの部分がゴムなのかよく分かりませんでした。
サンドバックの部分がビニール製でゴム臭がするのかな???

実際はパーツが3つに分かれていました。
土台とサンドバックと、それらを連結させるパーツ。

このパーツがゴムで出来ています。
確かに、少々臭いがしましたが、(個人的には)あまり気になりませんでした。

土台とゴムをしっかり固定させて、ゴムの筒のところにサンドバックの支柱を突き刺すと完成です。
吊るすタイプほどではないですが、軽く撓(しな)ってくれるので、手の負担が軽減されます。
ゴムの耐久性があとは、何年持つかと言う感じですが、作りとしては値段の割にしっかりしていると思います。

そのままでも女性や軽いパンチは使えそうですが、男性が普通にパンチすると転倒する危険があります。
土台に水を入れれるようになっているので、重しとして入れておく必要があります。
砂利を入れているという口コミを見ましたが、持ち運ぶ際や砂利を抜くのに苦労しそうなので、我が家は水にしました。
1階に置いているので、庭からホースを引き半分くらいまで入れています。
中国製なので、水漏れとかも不安でしたが半年使用して今のところ水漏れはしていません。
最後に

値段の割に、しっかりした作りなので、初心者にはかなりおすすめです。
ただ、土台が大きいためローキックは出来ません。
Amazonで購入の際は、ロゴ入りとロゴ無しが選べました。
ロゴ無しを選ぶつもりでしたが(MADE IN CHINAが目立つため)
バタバタしながらの購入で間違えてロゴ入りをポチッてしまいました(涙)
まぁロゴが邪魔なら裏返して反対の面を使えばいいかな・・・
と思っていましたが、ロゴは裏表両方に入っていました(汗)
隠しようがありませんので、購入の際はお気を付けください。
Huayaも検索してもよく分からず謎です。
打っていると、あまり気になりませんけど!