こんにちは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。
この記事に訪れた方は、イベントなどでダンボール迷路を検討している方だろう。
僕も子育てイベントでダンボール迷路を使いたく色々と調べていた時期があった。
ダンボール迷路でググると、「ダンボール迷路、段ボール迷路なら品質と実績NO,1【ダンボール迷路】」の栗原紙器製作所のダンボール迷路キットがトップに来る。
実際に栗原紙器製作所のダンボール迷路キット購入した場合
・どの程度の大きさの箱が届くのか
・車に乗せることが出来るか
・組み立てや耐久性
この辺りがとても気になるところだ。
「栗原紙器製作所」「ダンボール迷路キット」の口コミや評価などを色々と検索をして調べてみたが、あまり詳細な情報が載っていなかった・・・。
ダンボール迷路をして「楽しかった!」などブログやTwitterで参加者側の口コミやレビューはあったが、主催者としてイベントを仕掛ける側の評価を知りたかった。
組み立てられたものの写真はあったが、どう届くか、サイズ感が分からず不安を感じたため、
耐久性や信頼度はどうか、主催者の立場で2回に分けてお伝えできればと思う。
今回は、実際に購入してみて届いた梱包箱のサイズなどをレビューする。
出来るだけ安く手作りでダンボール迷路を作りイベントを行いたい場合はこちらの記事を参考にしてもらいたい。
一緒に迷路を作る作業を参加者と行うことも出来るため、子育てイベント系にはおすすめだ。
栗原紙器製作所のダンボール迷路キット
このタイプのダンボール迷路は、ショッピングセンターや住宅展示場、子育てイベントなどでよく見かけるだろう。
大きな会場であればさほど圧迫感を感じないが、家の中で組み立てるとかなり存在感がある。
高さ100cm、幅70cmの正方形の迷路だ。
1つのマスのイメージは、だいたい家の建具のドアと同じくらいのサイズだ。
実際にダンボール迷路キットを組み立ててみた。パーツや作り方はこちらを参照。
栗原紙器製作所のダンボール迷路のサイズは幾つかのプランがある。
6列×5列(30個) 迷路サイズ4.2m×3.5m 59,940円
7列×7列(50個) 迷路サイズ5.0m×5.0m 93,960円
今回は、今後色々な使い方が出来るように一番多い7×7列の50個タイプを購入した。ちなみに送料は8,000円超えだ。
この他にも100個200個など50個以上でも対応してもらえるようなので、かなり大きな規模で開催したい場合は直接問い合わせてみると良い。
今回の購入の際に一番気になったことは、普通車で持ち運びが出来るかどうかだ。
我が家の車は、ミニバンタイプだ。
ワンボックス、ミニバン、SUVの区別がよく分かっていない車ど素人なので。
言葉より写真でどーぞ。
高さはないが、2列目3列目をフラットに出来るタイプの車。
ここに何個入るかが、そもそもどのサイズの箱が何個届くのか、かなり不安だった。
購入したからには会場まで運ばなければならない。
出来ればトラックなどを借りずに気軽に運びたい。
50個プランで梱包箱の数は10箱
7×7列の50個タイプ(93,960円)を購入して届いた箱は10箱だった。
自宅に置く場合はなかなか存在感がある・・・
出来れば倉庫や事務所に置きたい・・・
箱のサイズは9個が22cm×73cm×101cm、1箱が24cm×47cm×101cmだ。
購入する際の目安にしてもらいたい。
9箱の大きい方には迷路ボックスの2面が重なって全ての梱包箱にギッシリ入っている。
両面が全て壁のものもあれば、片面くり抜きタイプもあるため、9箱それぞれ重さは違う。
大人一人でも運べなくはないが、女性には難しい重さ。かなり重い・・・
1箱だけ小さい梱包箱には何が入っているかというと、ボックス同士をジョイントする際に補強するためのパーツが入っていた。
車に入れた持ち運び
我が家の車の場合、2列目3列目を倒して最大6箱入った。
大きい箱が5箱と、小さい箱が1箱。
会場までは2回の往復で済むが後方が見えなくなるため5箱、5箱で分けて運ぶと良い。
それでも、運転席助手席をいつもより前に寄せてぎりぎりという感じ。
検討の際は「22cm×73cm×101cm」「24cm×47cm×101cm」このサイズに移動や置き場所が耐えきれるか考えた上で購入して欲しい。
個人的には今回のダンボール迷路キットには、かなり満足している。