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[藤い屋ジアウトレット広島店]“あんどーなつ”と“あんころね”が宮島以外で食べられる!

広島県のお土産と言えば・・・

もみじ饅頭ですよね。

 

特にあの出来立てのもみじ饅頭は格別です。

外のサクッとした生地に、中はふわっ

通常のおみやげでは、あの出来立てのサクッは味わえないんですよね。

宮島に行った時はぜひ出来立てを食べてもらいたい。

皆さん、もみじ饅頭は何屋推しでしょうか?

王道はにしき堂なのかなー。

僕は、現地で出来立てを食べるならやまだ屋の手焼きが好きです。

おみやげの場合はよく藤い屋のもみじ饅頭を購入しています。

 

今回はそんな僕の大好きな藤い屋から変わった商品を見かけたのでレビューします。

藤い屋について

藤い屋 宮島本店
住所 広島県廿日市市宮島町1129
電話番号:0829-44-2221
営業時間 8:30-18:00

本店は宮島にあります。

もみじ饅頭は宮島銘菓なので、宮島が本店のお店が多いですよね。

ほんとうに出来立ては行って食べる価値があります。

藤い屋は、以前まで藤井屋と漢字の「井」を使っていましたが、ひらがなに変わりパッケージの雰囲気も柔らかくなりました。

宮島桟橋にフェリーで渡り、厳島神社まで歩く途中にある商店街。

こちらに本店があるので、観光の小休止に是非休憩を。

藤い屋 THE OUTLETS HIROSHIMA店

藤い屋といえば、もみじ饅頭ですが、先日オープンしたジアウトレット広島の店舗で珍しいものを見つけました。

普段よく見かけるおみやげも売っていますが、その横であんどーなつとあんころねが販売されていました。

藤い屋の“あんどーなつ” 

藤い屋の餡が好きなので、この餡たちがとても気になります。

しかし・・・

午後に行くと結構な確率で売り切れています。

3度目くらいにようやく見かけることが出来ました。

あんころねはこの日も売り切れで、あんどーなつだけ残っていた。

サイズは女性の握りこぶし程度で少し小さめの印象、160円は安いのか高いのか。

早速買って食べてみました。

雑な割り方で申し訳ないです。

周りの砂糖が結構こぼれるため、紙の中で割るとこうなりました(汗)

紙で挟んだまま食べた方が良さそうです。

中の餡が、美味しい!

この、こしあんはもみじ饅頭の餡の舌触り。

 

あんどーなつって、もう少し餡の色が黒系だったり、つぶ餡だったり、舌触りにざらつきがある感じですが、藤い屋のあんどーなつは滑らかでした。

午前中で売り切れるというのは納得です。

藤い屋の“あんころね” 

午前中の早い時間帯に行った時、まだたくさん残っていました。

早速購入して、近くのイートインスペースで試食。

実は、藤い屋のあんどーなつとあんころねって、ジアウトレット広島店以外でも聞いたことがありました。

藤い屋が新しく宮島に出した古今果ancoというお店。

こちらで“あんころね”や“あんどーなつ”が売られていたのですが、当時見たイメージでは、

餡とクリームが2層になって詰まっている感じでした。

ここジアウトレット広島店のあんころねは、クリームにつぶあんが練り込まれているような食感でした。

サクサクした生地には少し塩気があって、クリームとあっています。

 

こちらも美味しかったけど、両方食べてみて、僕としてはあんどーなつ推しです。

やっぱりあのこしあんの滑らかな感じが、たまらなく美味しいんですよね。

 

皆さんも是非ジアウトレット広島に行かれた際は、あんどーなつとあんころねを食べてみてください。

午後は売り切れている可能性が高いので、着いたらまずチェックしておいて損なしです。

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