乳児幼児

「共感脳」と「解決脳」の割合は?初めてオープンスペースのスタッフをして感じたこと。

どうも。オープンスペース利用歴の長い、主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。

7月上旬、安佐南区に「子育てオープンスペースふらっと」がオープンしました。

『→【開設の秘話!】男性目線の『子育てオープンスペース「ふらっと」』(広島市安佐南区)パパも入りやすい交流の場を目指したい!』でも書いたように、

男性が利用するハードルを下げたいので、男性の僕も週2日ほどスタッフに入っています。

オープンから2週間、スタッフとして現場に入って感じたことなどを綴ろうと思います。

ママ達はほんとうに一生懸命!

「イヤイヤ期が始まった気がする」

「食べムラがあるから心配・・・」

「幼稚園保育園に入れるタイミングをどうしよう」

 

ママ達、いろんな悩みを抱えています。

子育てをしていると誰もが感じる、1つ1つの不安・・・

 

一通り経験すると分かることも、初めてのママ達は本当に手探りです。

育児書ネットで色々と調べて、安心したり、心配になったり。

 

「そんなに心配しなくて大丈夫だよ」

ということが伝わるように、色々と話を聞いたり話したりしています。

 

僕はこの12年間で、3人の息子達を育ててきたけど・・・

性格もバラバラ!

歯が生える時期もバラバラ!

おしゃべり始めや歩く時期もそれぞれ!

 

兄弟でも違うんだから、育児書通りに成長することだけが正解じゃない。

それでも、渦中にいると、少しの成長のズレでも心配になるんですよね。

オープンスペースは、答えを与える場ではない

子育ての中で、

『あー!それ、あるある!分かる分かる』という共感。

 

オープンスペースは、「共感」という感覚がとても大切だと感じています。

僕はスタッフとして現場に入り、「共感」と「解決」の割合を一番意識しています。

 

このお母さんは、オープンスペースに何を求めて来ているのかな?

本当に深刻な心配事がある場合は相談室にご案内(解決)ということも出来ますが、

ほとんどのお母さんは、

・興味があって遊びにきた

・些細な悩みがあるからちょっと聞いて欲しい

・暑いから

どちらかというと、気軽な気持ちで利用されると思います。

 

そんな利用者さんが多い時は、いっしょに子育て談をしながら

寄り添って、「大変だよね」と声をかけています。

僕自身も、育児の中で「共感」に救われてきました。

それはオープンスペースでママ友達と話している中で自然に感じていました。

8割「共感」・2割「解決」

それでも、やっぱり先が知りたいママも多いです。

オープンスペースは概ね0~3歳児くらいが遊びに来ているので、周りには既にその悩みを経験済というママも多い。

1歳児の悩みは2歳児のママに聞くと、先の予測が出来るので安心します。

 

僕も輪に入って話しながら上手にママ同士を繋げる。

「共感」しながら自然に「解決」にも繋がる場が出来ていると思います。

自分で言うのもなんですが・・・

「よく溶け込めてるよ!自分!(良い意味で)」って思います(笑)

1階の1室(リビング)だけだと7組くらい入ると限界な空間ですが、

そこに男性一人・・・

普通だと、けっこうハードル高いと思います。

(だからどう男性が利用しやすく出来るか考えながら現場にいます)

 

そんな中で、僕自身がそこに居ても全く違和感を感じていません。

というかむしろ・・・

「楽しい!」

そして、

「懐かしい感覚!」

特に長男が0~3歳までは毎週オープンスペースに遊びに行っていました。

あの頃の感覚が、ふわわぁ~っと思い出される。

 

「オープンスペースのスタッフって天職かも!」

そう思えてるくらい、ほんとに充実した時間です。

おじいちゃんおばあちゃんの気持ちにも近い?

何よりも子ども達が可愛すぎる!!

みんな性格が違って、初めて来たときの反応も色々で、ほんと可愛い!!

 

「無責任に可愛がれる」という、この感覚・・・

里帰りに溺愛するお爺ちゃんお婆ちゃんと孫の関係に近い気もする。

 

オープンスペースの場はね、「生活の場」ではなく「遊びの場」だから、

お世話という大変さがあまり見えてはこないんです。

だから、ただただ可愛いんです。

 

「生活の場」での大変さや悩みを聞きながら、そこの場では子ども達に癒されています。

もう歩けるようになった子を連れてきたママも、赤ちゃんと触れ合うことで、あの頃を思い出す。

そういう雰囲気が好きです。

自分自身の変化があった驚き

そして僕はオープンスペースで蓄積した、「癒しのパワー」を持ち帰る。

すると、自分の子どもに対する反応も少しだけ変わっていました!

これは、自分自身に驚いた。

我が家の三男、相変わらず絶賛イヤイヤ期が続いているんですよね。

2歳頃に比べるとかなり落ち着きましたが、まだ幾つか「地雷」をお持ちです。

そこにハマると収拾がつきません。

今日もママ達とそんな地雷話で「共感」してきました。

 

普段だったら、この「買って買ってウギャー!」を一蹴するところですが、優しく待つことが出来ました。

20分間も・・・(笑)

落ち着いて自分で納得して、本を戻しに行くまで20分間、粘れました。

優しく声を掛けられました。

もう癒しパワー様様です。

(周りの目はイタイですよ・・・)

毎回、「買って」VS「買わない」の根競べです。

 

いつになったら我が家のイヤイヤ期は終わるのか・・・

そんな話も一緒に出来るから、今が僕のオープンスペーススタッフとしての「旬」なのかもしれません(笑)

 

ただし、癒しパワーのバロメーターも徐々に徐々に減り、夜までは持ちません。

もうね、ほんと男三兄弟・・・大変です。

「ウッギー!!」ってなります。

まとめ

これまで僕は広島県内の様々なオープンスペースを巡ってきましたが、

「ふらっと」は、どちらかというと利用者同士の距離感が近い雰囲気の場です。

初めての利用でも些細な悩みを話しやすい感じだと思います。

 

広すぎても親同士が話が出来ない場合もあるので、オープンスペースに何を求めて来られるかにもよりますが・・・

知り合いが少ないし、子どもの成長が近いママとお話もしたいなーと思われている方には、

仲良くなるきっかけを作りやすい場だと思います。