中国地方

安佐動物公園内でランチタイム“食堂バクバク”と“軽食喫茶どんぐり”のメニュー

山陽自動車道の沼田スマートインターチェンジも開通しアクセスしやすくなる安佐動物公園。

春や秋はお弁当を持参して家族でピクニックにはとても良い場所です。

お花見の時期のお昼時はベンチは家族でいっぱい!

開園時間が9時と早いので、お弁当を作っていくのはちょっと大変、と思うこともありますよね。

 

テーマパークや遊園地などは、量が少なく値段が高い園内レストランも多いですが、

安佐動物公園内のレストランは良心的な価格設定です。

夏場の暑い時期などは、クーラーの効いた室内で一休みしながらランチタイム!

今回は園内にある2ヵ所のレストランについて価格などレビューします。

ぴーちくパーク内「軽食喫茶どんぐり」

入場して猿→キリン→ぞう、と順序通り進んでいくと、ぴーちくパーク内の軽食喫茶どんぐりに先にたどり着きます。

ぴーちくパークはポニー乗馬体験や動物とのふれあいも出来て子ども達に人気のエリア。

夏場は池で水遊びも出来ます。

ちょっと休憩!というタイミングで軽食を取るためにとても良い場所にあります。

建物の横には授乳室もあるのでママも安心。

席数は食堂バクバクに比べると少な目です。

ハイシーズンは屋外の席まで満席ということもあります。

パスタ、焼きそば、チャーハンなどとデザート。

軽食系が中心になります。

園内の施設は、年間パスポートを提示すれば10%割引です。

先に食券を買い、厨房に渡すタイミングで提示すれば、10%が帰ってくる仕組み。

白鳥池前の食堂バクバク

ラクダ辺りの上り坂をずっと上がっていくと、食堂バクバクがあります。

夏場は、結構急な上り坂を上った後・・・何も買わなくてもクーラーで涼むため一旦は入室する場所です(笑)

ポテトやソフトクリームなどのメニューは食券の券売機を使わず直接レジで購入可能です。

ハイシーズンはこちらの方が混みあっています。

メニューは軽食喫茶どんぐりに比べると、丼ものやご飯類があるため、男性はこちらで食べた方が満足感があると思います。

「ライオンカレー」や「ハヤシ中のキリン」は見た目が動物で子ども達も喜びますね。

離乳食時期の子どもが居る場合も、こちらの方がうどんがあるため食べさせやすいです。

レストラン内にオムツ替えの台や授乳室もあるので、赤ちゃん連れにも安心です。

まとめ

お弁当持参の動物園も楽しいですが、ちょっと朝からしんどいという時は、園内レストランでゆっくり食べたいですね。

また、動物園に行く途中にセブンイレブンがあったり、アストラムライン側から上る場合は、動物園を少し過ぎたところにファミリーマートなどコンビニも充実しています。

コンビニおむすび持参という手もありますが・・・

我が家では、どこかで必ずソフトクリームを要求されます(笑)

食事処ではないですが、入場口すぐのところに猿山があり、その向かいにおみやげやとソフトクリームなど販売している場所もあります。

計3ヵ所点在しているので、広い園内を休憩しながらじっくり動物観察しましょう!

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