家電

fitbitを4年間使い続けて…活動量計とスマートウォッチの融合【Fitbit ionic】レビュー

睡眠の質を知りたくて、2014年頃から活動量計を使っています。

元々眠ることが得意ではなく、かなり時間がかかるんです。

さらに朝起きても体調がすぐれないことがあり、

自分は深く眠れているのだろうか?

そう思っていた頃に出会ったのがfitbitでした。

fitbit oneの頃は腕に付けるタイプではなく、万歩計に近い感じでした。

寝る時はリストバンドにfitbit oneを入れて睡眠モードに一応切り替えて利用。

夏の暑い時期は腕が蒸れる・・・

けど、睡眠の質を見れることに凄く画期的で嬉しかったことを覚えています。

その後、一度JAWBONE UPに浮気(笑)

というのも・・・fitbit oneを無くしたから・・・

小型なのは良いけど、肌身離さず付けられる腕輪型と違い、服につけたりリストバンドに入れるfitbit oneは口コミでも無くしたという声が良く出ていました。

UPも装着感は違和感なく忘れられるくらいで良かったのですが、個人的には活動量計としての様々な性能はfitbitが群を抜いて良い気がしています。

2015年春、Fitbit Charge HRが発売されたので購入!

液晶モニターで時刻が表示され腕時計としても使え、肌身離せないものとなりました。

 

ただ、一体型の弱みは、バンド部分が壊れた時に対処できないこと。

バンドの止めの部分がちぎれたり、液晶が見えなくなったり・・・

2年以上使うと色々とガタが来ていました。

Alta HRやCharge2、Blazeなど後続が出てきて欲しかったのですが、

一応同期が出来るためそのまま使っていました。

しかし、ついに充電が出来なくなり、買い替えることに。

Fitbit ionic

2018年1月18日に日本でも発売となったFitbit ionic。

サイズ感などを確認して買いたかったのですが、実店舗ではなかなか見かけることがなく。

バンドがSサイズLサイズの両方入っているという安心感もあり、Amazonで購入しました。

Fitbitは性能がとても気に入ってはいるのですが、

アプリにかなり不満があります。

同期がなかなか出来なかったり、セットアップに苦戦することが多い。

 

『→Fitbit ionicの初期設定。同期セットアップしやすいのは?iOS・Android・Windows

 

Fitbit Charge HRの頃は腕から外しても心拍を図る光は一定時間チカチカと光り続けていました。

Fitbit ionicは腕から外すと3~4秒で光が消えます。

セットアップに苦戦したため、この商品は不良品ではないのか・・・

若干疑心暗鬼になっており、光らないのは何で!?と最初に光を見るまでは不安感でいっぱいでした。

スポーツでもビジネスでも使えて、スマートウォッチとしては電池の持ちも良い方だと思います。

特に僕は睡眠計としての利用がメインですが、Fitbitの性能には満足しています。

睡眠の質もある程度把握出来るので本当にありがたい。

 

この睡眠ステージは1時間程度の昼寝では確認できず、

3時間以上寝るとレム睡眠浅い眠り深い眠りの三段階に分けて表示してくれます。

 

スマートウォッチとしての機能があるということで、バンドや本体自体は少し大きく感じますが、寝る時もあまり気になりませんでした。

液晶表示画面が大きく、その場ですぐ心拍などを確認出来る点も、使いやすさを感じます。