ニンテンドースイッチやプレイステーション4で2018年2月1日に発売された
『レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム』
今作から追加された「グランドマスターモード」は最大で4人同時対戦プレイが出来ます。
マーベル スーパー・ヒーローズはWiiU版で1を持っていますが、1は2人プレイまででした。
今回は最大で4人プレイ!
家族で一緒に遊べそうという期待があり、口コミなどを色々と調べてみたのですが・・・
ゲームの内容は評価がなかったため、これから購入を検討されている方の為にレビューします。
グランドマスターモード
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船の舞台から15分程度プレイするとこちらのエリアまで行けます。
ここでは、画面に映っているモニターのようなところからストーリーを進めることが出来ます。
ここでバトルアリーナに移動を選択すると、グランドマスターモードを遊ぶことが出来ます。
まだほとんどキャラクターが出ていない初期から遊べます!
スイッチもプレイステーション4も持っていますが、今回ソフトをスイッチ版にしたのは、
この4人同時プレイのため。
Joy-ConのLかR1つで1プレイヤーが操作できるため、コントローラーを2つ持っていれば4人同時プレイがすぐ出来る。
プレイステーション4は2つしかコントローラーを持っていないため、switch版にしました。
4人バラバラにもなれるし、チーム戦として戦うことも出来ます。
グランドマスターモード「ストーンキャプチャー」
ストーンキャプチャーはインフィニティ・ストーンを手に入れてポイントを増やすゲームです。
「インフィニティ」と言えば、2018年4月27日公開の『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
楽しみですね!
ゲームフィールドの雰囲気はこんな感じです。
アイアンマンになれば飛べる♪と思っていましたが、あまり複雑な操作ができる感じではありませんでした。
縦割り分割などはなく、1つの画面で全員が動く感じ。
そのためフィールドはあまり広くありません。
「飛べない」ところには、息子達がっくりでした。
インフィニティ・ストーンを奪い合いながら、撃ち合って相手のレゴの体をバラバラにしていく感じです。
グランドマスターモード「カラークラッシュ」
敵を倒しながら色塗りをするゲームです。
キャラクターが通った場所がそのチーム(個人)の色が塗られ、装置のところに戻るとポイントが加算されます。
こちらは、4人同時に遊ぶと・・・・
カクカク・・・(泣)
グランドマスターの声が、途切れ途切れだし、操作していても、動きが鈍ったり。
処理能力をオーバーしているのでは・・・という感じでした。
内容は・・・
まさに・・・・
スプラトゥーン!!(笑)
まとめ
正直、どちらも少し遊べるかな・・・程度。
3兄弟なので、スイッチのソフトでは、マリオカートのように同時に3人で遊べるようなものを求めています。
4人同時プレイが出来る点に惹かれて購入した感じではありますが・・・
このグランドマスターモードは、本編のおまけ程度だと思っておいた方が良さそうです。
遊べなくはないですが、やはり本編の方が全然迫力あります。
2人同時プレイが楽しめて、友達が来た時など4人でも少し遊べる。
そんな雰囲気のソフトでした。
もう少し4人でド派手にバトルが出来たら、さらにお勧め度があがったのですが・・・
ストーリーモードを楽しんでいきたいと思います。
レゴ (R) マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム – Switch